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倉庫業

棚卸管理監督業務の委託で労務改善

倉庫業

棚卸を実施する従業員と機材はあるが、約130名という従業員を管理する人員が必要となったため、当社にご依頼をいただきまいした。

倉庫業

企業概要

商品管理を含んだ倉庫業。
大手ネット通販から入出荷、商品管理を一任されている。

従業員数

2100人

課題

棚卸作業をする従業員数(バイトさん、派遣さん)と、ハンディの数は十分にある。
約130名の棚卸要員を、管理監督する人員が必要。
今までは自社の倉庫勤務の管理職が総ざらいで、夜間棚卸の管理監督をしていた。

日中の通常業務 → 夜間棚卸 → 翌日日中の通常業務と過酷な勤務状況を回避したい。
通常業務にも支障をきたす体制を見直したい。

ソリューション

弊社が夜間棚卸の管理監督業務を一任。

1. 従業員への棚卸方法のご説明
2. 従業員への精度維持のためのご指導
3. カウント進行状況の管理
4. WMSから算出する理論在庫との差異の算出
5. 理論在庫との差異の調査

導入準備

1. 夜間棚卸の管理監督業務を一任する3か月前に、事例企業が自社で実施した棚卸に参加。
2. 作業段取り、商品特性、WMS(倉庫の商品管理システム)の特徴、ハンディ操作方法を把握。
3. 作業段取りは共同で計画作成し、ハンディ操作のマニュアルは初めての人でも使えるものを新たに作成。

導入の効果

倉庫の管理監督者3名は参加されたが、前後はうまくローテーションを組み、休みを確保。夜間棚卸中も数時間は仮眠と取ることも可能になった。
また、他の管理監督者は通常業務に支障をきたすことが無くなった。

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