棚卸.jpは実地棚卸や蔵書点検、
資産棚卸などの棚卸代行を行っています

お問い合わせ・お見積もり・資料請求はこちら

経営お役立ち情報

2013.02.02【棚卸を外注して発見した、思わぬメリット】第2回 『商品整理② 基準の統一化』

1.商品整理

1 - 2 「在庫整理の基準の統一化をする良い機会になった。」

特にストックルームと売場棚下ストッカーは、売場担当者ごとに整理状況がまちまちになりがちな場所です。

たとえば、担当者Aさんは正箱を保管したまま、数個抜き出して売場に商品補充しています。
担当者Bさんは数個売場に補充し、残った端数は正箱を使わずに保管しています。

担当者Bさんが、Aさんの休みの際に発注のヘルプに入った時、問題は発生します。

Bさんは正箱が倉庫にあるので、
「まだ発注しなくてOKだな」と判断しました。

しかし実は正箱の中には在庫は1個しかなく、売場に補充しようとしたら
 「1個しかない!」
という状況になり、翌日に欠品を起こしてしまいました。

棚卸業者との取り決めて事前準備を全店統一で実施する事で、担当者の垣根を越えて基準統一するきっかけが生れます。

アセットインベントリー(株) 大津

>>【棚卸を外注して発見した、思わぬメリット】第3回 『商品整理③ デッドストック』

お問い合わせ・お見積もり・資料請求はこちら

  • 0120-953-868
  • 受付時間平日9:00~18:00
  • 対応エリア東北~九州※その他地域はご相談ください

メールフォーム

ページトップへ