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社員コラム - ボランティア弾丸バスツアー -

2011年10月27日

今回は2011年6月10日にNSK 有限会社筑波ツーリスト様の企画に参加させていただいた内容を記します。

【ボラバス記】

ボラバスとはボランティアバスの略です。
旅行会社が企画して、震災地までバスで行きボランティア活動をするのです。
東日本大震災以降、このボラバスのツアーが多く行われています。
宿泊付きのボランティアツアーでは、1日目にボランティア作業、2日目は観光、という組み合わせがあるようですが、今回は宿泊なしの弾丸ツアーというものでした。
http://www.nsk-bus.com/tour.html

弾丸ツアーのスケジュールは下記の様でした。
23:50 つくばエキスプレス守谷駅 集合
24:50 友部SA  10分トイレ休憩
03:10 安達太良SA 30分休憩
04:00 国見SA 2時間待機
06:20 白石IC
08:00 宮城県亘理郡山元町 ボランティアセンター到着
    受付開始待ちで1時間待機
09:00 ボランティア作業開始
15:50 ボランティア作業終了
23:20 つくばエキスプレス守谷駅 到着

弾丸ツアーだけあって、バスに乗っている時間が長く、目的地到着前にそれだけで疲れてしまいます。
休日を使ってなんでこんなツアーに参加してしまったんだろう・・・・と後悔の念が頭をよぎったのも事実でした・・・(汗)。

参加者はまさしく老若男女。
16歳の高校生から、60歳を超えたご夫婦まで。
作業内容は、側溝の泥出しでした。
ボランティアセンターで指示された民家の周りで作業します。

まずはフタを外します。
私は人生で初めていつも踏んでいるあのフタを外しました。ここは男達の見せ場です。
力任せに外していく力持ちもいれば、フタを外す特殊な道具やバールを使って器用に作業するボランティアのベテランさんもいます。

その次は、いよいよ側溝の泥を、スコップを使って皆ですくい出す作業です。

ここからはまさしく総力戦になります。
普通は50cm程度の深さの側溝なので、わりと短時間で泥をすくい出し終わります。
今回は県道脇の側溝で、深さ1m近くあり、しかも底には崩れた大きなブロックがたくさん埋まっていた為、男は総出で持てる力をすべて出し切ってブロックを拾い上げ続けました。

気温は覚えていませんが、天候はくもり時々晴れ。
みんな汗だくです。
私は持ってきた4リットルの飲料すべて飲み切りました。
午後に少し降った霧雨がシャワーのようにすごく気持ち良く感じました。

昼休みに周りを散歩した時には、被害状況を目の当たりにしました。
映像で見た風景がそのまま目の前に確かに存在し、震えを感じざるを得ませんでした。
線路が流された踏切は、人に教えてもらわないと分からないほど鉄道路線は原型をとどめていませんでした。

午後の作業が終わり、自分たちの作業した風景を見て、住民の方にお礼を言って頂くと、「少しは役に立てたかな?」と思えました。

昼休みや休憩時間に皆と会話すると、募金だけではなく、「何か直接手伝いたい」という思いで参加した方がほとんどでした。
旅行会社の方に聞くと、茨城県のツアーは毎回満席になりキャンセル待ちが発生するくらい応募が殺到しているそうです。
添乗員さん自身もボランティアは初めての経験だそうですが、このボラバスツアーの企画は旅行会社の従業員さんも誇りを持って実施されているのを感じました。

帰りのバスの雰囲気は、行きとはまったく違いました。
作業を一緒に実施した一体感と、その達成感からすっかり打ち解けていました。
まったく初めての方たちと1日でこんなに打ち解けてお話ができるようになるとは、ボラバスの思わぬ副産物だと言えます。
添乗員さんのご配慮で、「インターに乗る前にコンビニに寄りましょう!」の一言が盛り上がりに拍車をかけました。
コンビニに行く目的は2つ。震災地で少しでも消費しよう。もう一つは、ビール飲んで乾杯しよう!です。

行きのバスで思った「休日を使ってなんでこんなツアーに参加してしまったんだろう・・・・」と後悔の念は完全に吹き飛び、「次に確実に休める週末にまたボラバス申込みをしよう」という思いに変わっていました。

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